こしあんと寒天を煮溶かして、青竹の筒に入れ、冷やします。
さあ、おやつの時間、上手く出せるかな?
節の所の栓(これも利用者が削って作りました)を抜いてトントンと叩くとスーーーッと
出てきた! わぁ!ながーい。と歓声が。
なぜかみんな、出てくるのに合わせてニッコリしちゃう。
周りの人も、「おめでとう」なんて気分で拍手喝采。
ふふふ
笑顔を呼ぶお菓子、水羊羹。
さっぱりとして美味しかったね。
林から竹を切り出して、節の上で15本の筒を作ってくれたSさんお疲れさま。
竹の口をやすりで滑らかにしてくれたAさん、Sさん。
竹ひごの栓を削ってくれたEさんと、皆さんが大活躍してくれました。
ありがとう!