野田市の消防署員がデイサービスを訪れ、「餅がつかえたときの、対処法を実習研修してくださいました。毎年三が日にニュースになるので、くれぐれも気をつけましょう。
高齢者は唾液やのどの水分が少ないので、食道へ落ちて行かなかったり、餅や食べ物が気道と食道の弁のあたりにたまってしまうのです。飲み込んだように見えても、次々に食べ物を口に入れると、危険です。
小さく切っても、のどでくっ付いて大きくなってしまうこともあるので、要注意。
デイサービスでは、お餅は出ませんが、お家でも、万が一の時のために参考になりました。